UDChecker Version history |
バージョンアップ詳細 | |||||
ver.2.0.0 ・タスクトレイアイコンをダブルクリックした時の動作を選択できるようにした。 (UDCheckerの設定ウインドウを表示するかUDAgentのウインドウを表示するか) ・総合的な動作確認。Windows2000(SP3)上では問題無し。 ver.2.0.0 beta 2 Phase2 LigandFit完全対応開始。 ・ずっと0%だった時にタスクトレイのアイコンに「!」マークを付加する 「Backing offモード」を追加。現在10〜15分の間で設定可能にしています。 Backing offモードは ・パーセントが上昇する ・UDCheckerのタスクトレイアイコンをクリック ・UDCheckerのウインドウをダブルクリック ・セーブチェックをしている場合にはセーブファイルが更新される ことによって解除されます。 ・セーブチェックに使用するファイルを"tkcp.ud"からtklg.ud"に変更。 (これで良いのか確かではないので識者の見解希望(^-^;) ・LIGANDFITに準じるように文章を色々と変更&加筆。 ・以前Cullent Moleculeと書いていた部分をApplicationに変更。 ・キャプチャをした時のファイル名にMOLと付けていたのをAPPに変更。 ・Applicationのウインドウをキャプチャするまでの待ち時間を増やす。 ・プロセスの優先度設定で、UDAのプロセスのデフォルトを "ud_ligfit_Release.exe"に変更。 ・文字列を全てリソースに書くようにした。 ver.2.0.0 beta 1 ・「下に指定した%になったら…」で起った問題の修正。(UDCPreference) ・「音を鳴らさない」でも音が鳴ったりしたのを修正。(UDCStation) ・いかなる時でも音を鳴らさない設定の追加。(UDCStation) ver.2.0.0 beta zero ・コードを1から書き直し。 ・設定部分とタスクトレイ常駐部分を分離。 ・文字列の一部をリソース化。 ・インタフェイスをツリービューに改定。キーボードユーザにも優しくw ・無駄だと判断した機能を廃止。 ver.1.6.0 fix4 □細かい修正 ・THINKのバージョンアップで発生したバグの修正。 (優先度の設定を利用しない方はあんまり意味がないです) ver.1.6.0 fix3 □細かい修正 ・VEGF.q3の判定ができなかったのを修正。 ・その他色々。 ver.1.6.0 fix2 □細かい改善 ・パーセントを入力するテキストボックスの入力方法を改良。 ・ターゲットプロテインの略称表記をUDMonitorに準拠。 (VEGF(Q3)がVEGF.q3に書き換わります。また、TK(Q3)はTKと同じビットマップを 使っているのですべてTKでカウントされます) ・ターゲットチェックでPTPが認識できなかったのを修正。 ver.1.6.0 fix1 □ターゲットが追加されたのでそれに関連したものの変更を。 ・UDmemory.iniに新しく配布されたターゲットの名称を付記します。 新しく配布されたのはVEGF protain(Q3)です。 とりあえずデフォルトは00140=VEGF(Q3)にしときます。 デフォルトから変更したい場合は各キーの値を変更してください。 ver.1.6.0 fix0 □ターゲットが追加されたのでそれに関連したものの変更を。 ・UDmemory.iniに新しく配布されたターゲットの名称を付記します。 新しく配布されたのはProtein-Tyrosine-PhosphataseとAnthraxで、 とりあえずデフォルトは00135=PTP、00141=Anthraxにしときます。 デフォルトから変更したい場合は各キーの値を変更してください。 ver.1.6.0 □無駄機能「ターゲット解析しちゃいましたグラフ。」 ・今まで解析したWUをターゲットごとにグラフ化して表示します。 「キャプチャ」タブ内の「Moleculeキャプチャ時にターゲットを判定」に チェックを入れると、Moleculeをキャプチャした時にUDAgentウインドウ内の 一点の色から現在のCurrent Protein Targetを取得し、グラフに追加します。 グラフは「記憶」タブで確認できます。 グラフをポイントするとターゲットとその解析数が右下に表示されます。 ・また「記憶」タブの「UDMログのインポート」をクリックし、 UDMonitorのログファイル「WUs.txt」を選択するとそれまでに解析したものが 「UDmemory.ini」に記述されているターゲットの略称によって判定され その総数が追加されますので、追加しておくと素敵かもしれません。 ・ターゲットの記録はすべて「UDmemory.ini」に記録されます。 このファイルを削除すると記録はリセットされます。 ・現在判定可能なターゲットはud_901605.dllで確認された13種類です。 ver.1.5.2 fix 1 ・THINKの実行ファイルud_xxxxxx.exeを取得できるように。 取得できなかった時のデフォルトは"ud_901604.exe"です。 ver.1.5.2 fix 0 ・THINK更新に伴う細部の変更。 ver.1.5.2 □細かい所の修正&追加。 ・左ダブルクリック時の動作を設定できるようにしました。 (右クリックメニューより設定可能) 現在設定可能なのは −UDAgentの表示(デフォルト) −設定ウインドウの表示 です。他に何か欲しければ連絡を。 ・UDAgentのアイコン表示、非表示機能を追加。 (右クリックメニューの「UDAgent」内より設定可能) UDMでキャッシュが切り替わっても有効な「アイコンを消し続ける」機能も。 これにチェックをしている場合、UDAのアイコンがまた表示されても 5秒程度で再び非表示になります。 ・ini関連とかその他色々。 ver.1.5.1 □細かい所の修正&追加。 ・ウインドウ側でもツールチップを表示できるようにしました。 ・起動したて、またウインドウ状態からアイコンにした場合に タイムスタンプを表示していない部分を修正しました。 ・初期状態のlinks.lstを最新状態に修正しました。 ・ini関連とかその他色々。 ver.1.5.0 □優先度の固定化 ・UDAgentと他1つのプロセスの優先度をリアルタイム以外の任意の優先度に 固定できます。タスクが切り替わってもこれは有効になるため、 PCに触ることができない時に他の分散コンピューティングソフトや CPUを連続して使用するソフトなどを使用している場合でも UDAgentを優先して使用させることができます。 システムに影響を与えるため、寝る時意外とかでは使わないほうが賢明です。 (UD&SETI@HOMEの場合どう足掻いてもSETIの方が 9割方持ってってしまいますが(^_^; ) ・「優先度の設定」で変更された内容は優先度を変更するexeファイル以外 保存されません。その都度変更なされるようお願いいたします。 ・UDAのプロセスのデフォルトは「ud_895166.exe」です。 これは将来変更される可能性があるので、タスクマネージャ等で変更を 確認した場合は、「UDChecker.ini」内、[priority]の「uda」に書いてある 内容を変更していただけるようお願いします。 ver.1.4.1 □改善 ・UDAgentの操作の実装しなおし。 ・起動時にUDAの%がずっと0%だった時にアイコンが表示されないのを修正。 ・文字の色、文字の影のプレビューが反映されないのを修正。 ver.1.4.0 □重要なバグフィックス ・Cullent Molecule,Settingを表示させたままCPUTimeをキャプチャしようとすると Cullent Moleculeウインドウが残ってしまう(又はウインドウが2つになる) 危険なバグを修正(「キャプチャ後最小化」にチェックした状態になると ウインドウがCullent Moleculeだけになり、これを最小化しようとすると 強制終了の可能性があります。) (上記のウインドウ名称はそれぞれ CPUTime…Main, Cullent Molecule…Application, Setting…Perferences を押したときに表示されるウインドウです) □UDAgentのセーブファイルを監視 ・サウンドタブ内の「セーブファイルのタイムスタンプを監視」に チェックをするとUDAgentのセーブファイルの更新時刻を監視できます。 (UDCheckerのタスクトレイアイコンをマウスでポイントすると確認可能) また「更新されたら音を鳴らす」にチェックすると、 パーセントの途中でセーブされた場合でも音を鳴らすことができます。 □既存機能の強化 ・アイコンの設定 −グラフに画像を表示させることができます。 指定したビットマップ(*.bmp)をグラフに貼り付けられます。 (サイズは16×16限定です。) 背景にチェックをするとグラフが画像を埋めていく形になり、 グラフにチェックすると画像がグラフになります。 両方チェックすると画像は変化しません。 −枠と文字を描画するかの設定がができます。 「枠を描く」「文字を描く」のチェックを外すと それぞれ設定したものが描画されなくなります。 ・サウンドの設定 −指定したパーセントにのみ音を鳴らすことができます。 99%に指定して最後を見守る(若しくはそれ以降)、とかできたり。 ・キャプチャの設定 −最小化方法の指定 今まではUDCがUDAgentに対し最小化用要求を送って最小化していましたが 今回からUDAgentの最小化ボタンを擬似的に押すような最小化ができるように なりました。個人的にはUDAにチェックをしておくことをお奨めします。 □その他の何か。 ・UDAgentの操作は微妙なのでやめ。 ・ツールチップテキストを付加。 ver.1.3.0 □プチリンクの追加。 ・UDCheckerのアイコン上で右クリックをすると、 あらかじめ設定しておいたURLにリンクすることができます。 とりあえずUD本家、各ツールへのリンクをデフォルトとして記述。 左クリックメニューの「リンクの編集」でいろいろと設定できます。 タイトルに”-”と入力するとセパレータになります。 □終了処理とか。 ・設定ウインドウで×ボタンを押した場合、 UDCheckerは終了させないで設定ウインドウを閉じるだけにしました。 終了するときは右クリックメニューの「UDCheckerの終了」から。 ver.1.2.1 fix1 □CPU使用率に関して ・UDAgentを起動していない状態でUDCheckerを起動していると CPUを無駄に使ってしまうのを修正 (PentiumIII 700MHz、Win2000で約10%ほど)。 ver.1.2.1 fix0 □キャプチャのタイミングをちょっと変更しました。 ・100%時にCPUTimeをキャプチャしようとすると0:0:0の状態で キャプチャしてしまうのでタイミングをちょっと早めました (ウインドウを表示してから1秒待ち→0.1秒待ち)。 キャプチャ時にちょっと変なもの(UDのアイコン)が表示される場合がありますが 特に問題はないようです。 ver.1.2.1 □キャプチャの設定を変更しました。 ・キャプチャを実行する%をCPUTime、Current Molecule両方に対して 設定できるようにしました。 99%にhitsをキャプチャして、100%にTask CPU Timeをキャプチャする なんてこともできます。 ver.1.2.0 □UDAgentをそれなりに操作できるようになりました。 ・UDAgentを最小化状態から復帰することができるようになりました。 フルスクリーンのゲームをした後にUDAgentのサイズが変わってしまった場合、 それを普通の状態に復帰することができます。 □UDAgentの画像を取り込むことができます。 ・CPUTime , CurrentMoleculeを選択してpngファイルとして保存できます。 指定した%に達した時のみ動作させることもできるので、 99%になった時点でのhits数や100%になった時点のTotalCPUTimeだけといった キャプチャが可能です。 ver.1.1.0 □サウンド設定を追加しました。 ・パーセントが増えるごとに設定したサウンドを再生します。 ・タスクトレイアイコンをクリックした時にポップアップされるメニューの 「アラーム予約」をチェック状態にすると次にパーセントが増えたときのみ サウンドを再生することができます。 ver.1.0.0 □Windows2000上で動作確認を完了しました。 ・Windows9x等、他のOSを使用している方の報告を待ってます… ver.0.9.x □ベータ版です。 ・タスクトレイでUD Agentの進行状況(%)を確認できます。 ・アイコンの色を色々と変更できますが、OSの都合上色化けすることがあります。 その辺はお察しください。 |